小浜市議会 2019-02-22 02月22日-02号
第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、救命救急センター運営費負担金、補正予算額7,581万円について、委員から毎年負担金が五、六百万円ずつ増えてきていることに関し、特別交付税算定への影響があるのかとの質疑がありました。それに対して、近年の増額の要因は、救命救急医が増員されたことによるものである。
第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、救命救急センター運営費負担金、補正予算額7,581万円について、委員から毎年負担金が五、六百万円ずつ増えてきていることに関し、特別交付税算定への影響があるのかとの質疑がありました。それに対して、近年の増額の要因は、救命救急医が増員されたことによるものである。
このほか,8月28日の福井県市長会では,除排雪経費が多額であった場合の特別交付税算定額の引き上げ等特別な財政措置について,10月に開催される北信越市長会の議案として取りまとめられたところです。 今後も財政支援や支援制度の創設について,あらゆる機会を通じてこれまで以上に強く訴えてまいります。 (財政部長 村田雅俊君 登壇) ◎財政部長(村田雅俊君) 施設管理経費の縮減についてお答えします。
次に,支援スキームについては,今年度の重要要望において特別交付税算定額の引き上げや臨時特例措置の対象路線の拡大などを盛り込むこととしており,新たな支援スキームの創設を国に対し強く求めてまいります。 (都市戦略部長 國枝俊昭君 登壇) ◎都市戦略部長(國枝俊昭君) 地域交通政策についてお答えします。
本年度、特別交付税算定においてルール化されているという項目が37項目ございます。本年度、町は福井県に対しまして11項目分5億円を要求しております。 特別交付税につきましては、通常12月と3月の2回に交付されますが、特別交付税につきましては普通交付税では算定されない、いわゆる特殊な事情によって経費が算定されるということでございます。
しかしながら、この額は、数ある特別交付税算定項目の一項目でございまして、他の項目と相殺される場合もあり、本算定額がそのまま本町に交付をされているものではございません。
国より毎年特別交付税算定として除排雪対策に要する経費の照会があり,適切に対応しておりますが,ことしは特に1月15日に民主党福井地域戦略局へ要望書を提出してまいりました。一方,1月26日には総務省に対し要望書を携え,生活路線の確保等のため,除雪対策に要する経費の特殊財政需要が増大している現状と今後さらにふえる見込みであることを訴え,増額について強く要望してまいりました。